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エンジニア採用のスカウト返信率が伸びない理由|採用担当者が改善で行き詰まる原因とは

目次

スカウト返信率が伸びないと感じていませんか?

スカウト返信率が低く悩む採用担当者

「このやり方で合っているのか」と感じることはありませんか?
月200〜300通のスカウトを送る。
開封率、返信率、応募率をまとめてレポートを作る。
面接日程を調整し、現場エンジニアと採用条件をすり合わせる。
そしてその合間に、通常業務も進める。
気づけば1日が終わっている。そんな毎日を過ごしていませんか?
スカウトは送っている。
返信もゼロではない。
それでもスカウト返信率が思うように伸びない。
応募は来る。
でも、採用までなかなか進まない。
役員からは「進捗どう?」と聞かれたり、エージェントを増やす話も出てくる。
でも、どこかでこう感じている。
「このやり方で、本当に採用につながるのだろうか」
もしかすると、本当に見直すべきなのは、スカウトの「送り方」ではなく、「設計」そのものなのかもしれません。

エンジニア採用でスカウトメールが作業化すると返信率は伸びない

スカウトメールが作業化し、返信率が伸びないことに困っている採用担当者

特にIT企業のエンジニア採用では、スカウト採用はとても強い採用手法です。
ですが多くの企業で、いつの間にかこうなります。
送ることが目的になっている。
本当は、
・誰に送るのか
・どのタイミングで送るのか
・どの件名が反応するのか
・どんな訴求が刺さるのか
こうした設計が重要です。
ですが現実には、「まず配信を終わらせないと」という状態になります。
例えば、月200通のスカウト。
「プロフィール確認・件名調整・スカウト理由作成・本文作成・送信」
1人あたり5〜10分かかるとすると、それだけで月20〜30時間。
さらに、「返信率分析・原稿改善・再送設計」まで含めると、かなりの時間が必要になります。
でも、その時間が取れる企業は実際には多くありません。
だからスカウトは「改善できない作業」になっていきます。
結果として、スカウト返信率も思うように改善されなくなっていきます。

それでも数字を出さないといけない|採用担当者が抱えるプレッシャー

採用担当者が成果を求められ、数字に悩むシーン

頑張っている。でも数字は求められる。
社内に採用の相談相手がいるわけでもない。
1人で採用を任されていると、なおさらです。
それでも、採用の結果は自分が説明しなければいけない。
「応募増えてる?」「採用できそう?」 役員からそんな言葉が飛んでくる。
でも正直、こう思うことありませんか。
もう少し設計に時間をかけられたら変わるのに。
本当は、
・返信率を分析したい
・スカウト内容を改善したい
・採用設計から見直したい
そう思っているのに、時間が足りない。
きっと、同じように感じている採用担当者も多いのではないでしょうか。

エンジニア採用のスカウト返信率の平均はどれくらい?

エンジニア採用のスカウト返信率を業界平均と比較するビジネスマン

スカウト返信率というと、「どれくらいが平均なのか」と気になる方も多いのではないでしょうか。
エンジニア採用におけるスカウト運用では、一般的に以下のような数値が目安とされています。
【業界平均】
開封率:56%
閲覧率:33.9%
応募率:9.3%
採用率:1.8%
ただ実際には、この業界平均に届いていない企業も少なくありません。
また、平均と同程度の成果が出ていても、「もう少し返信率を上げたい」「応募の質を高めたい」と感じている採用担当者も多いのではないでしょうか。
スカウトメールというと、「文章が上手い人が強い」「採用のプロじゃないと難しい」そんなイメージを持たれることもあります。
ですが実際のデータを見ると、少し違います。
【弊社運用】
配信数:939通
開封率:61.82%
閲覧率:38.98%
応募率:8.8%
採用率:1.92%
応募率はほぼ同水準。大きな差はありません。
つまり、スカウトメールは特別なノウハウやネームバリューがなければ成果が出ない施策ではないということです。
一定の運用設計ができていれば、安定した成果は再現できます。
言い換えると、スカウト運用を外部に任せたとしても、品質や成果が大きく落ちるわけではないということです。

スカウト返信率を改善できない本当の理由は時間不足

採用担当者がスカウト返信率を改善するために時間不足に直面しているシーン

やり方は分かる。
でも、時間がない。
これが多くの採用担当者が直面している現実です。
実際、「スカウト・面接調整・現場との連携・総務業務」これを1人で回していると、改善まで手が回らないという状況になります。

スカウト代行の価値は「品質」ではありません

スカウト代行のプロセスと効率を示すビジネスマン、品質とは異なる価値を強調

スカウト代行というと、「外部に任せたら質が落ちるのでは?」と思われることもあります。
ですが実際には、品質はほとんど変わりません。
先ほどのデータのように、業界平均と大きく変わらない成果は十分に再現できます。
つまり、スカウト代行の価値は、特別なテクニックではなく、スカウト運用を止めずに回し続けることです。
その結果として採用担当者は「スカウト作成・配信・データ集計」の業務から解放されます。
その分、本来採用担当者が時間を使うべき、「面接」「採用戦略」「採用広報」「定着改善」といった、採用を前に進める仕事に集中できるようになります。

もし今、少しでもこう感じているなら

会議で戦略を話し合うビジネスマンたち

・スカウトを送るだけで1日が終わる
・改善まで手が回らない
・このやり方でいいのか不安
・もっと設計から見直したい
そんな状態なら、一度現在のスカウト運用を整理してみませんか?
実際、私たちが相談を受ける企業でも 「スカウトに時間を取られて、本来の採用業務に手が回らない」 という声はとても多く聞かれます。
今のスカウト設計を整理して、
・どこで反応が落ちているのか
・どこを変えれば数字が動くのか
一度客観的に見てみるだけでも、採用の進め方が変わることがあります。
代行を使うかどうかはその後で構いません。
まずは、「このやり方で合っているのか」そんな疑問を一緒に整理するところからでも大丈夫です。
もしよければ、一度現在のスカウト運用について率直にお話してみませんか?

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